アローラフレンドリー使用構築 【ノーフレンドリー構築】
初めまして、ゴッスンと申します。
構築記事・採用の経緯を書きましたので見ていただければ幸いです。あと拙い文章もありますので温かい目で見守って下さい。
1月下旬に開催されたインターネット大会【アローラフレンドリー】で使ったパーティを紹介します。
見ての通り受けループです。あとフレンドリー要素皆無です。
まず構築の経緯については動画でサイクル戦がを見ていて楽しかったのとメガストーンが禁止なので、突破できるポケモンが限られていると読んでこのパーティを使いました。
- 個体紹介
性格:図太い
努力値配分:BDベース
採用理由:今作バンク利用しないとラッキーの地球投げが遺伝できないので、泣く泣く採用した特殊受け
選出率はダントツの最下位
物理ポケモンの多さやハピナスに受けだしに効くポケモンが少なかったのと地球投げが覚えられないのでハピナスの選出が少なかったと思います。ハピナス選出で勝てた試合を逃すこともあるほどの耐久力は信頼はできなかった。ウイのみの採用の理由はこのルールは滅びの歌覚えるポケモンが少ないのできれいな抜け殻はあんまり使うことがないので思いつかなかったので人のブログを探した結果ウイのみにしました。
テッカグヤ
性格:陽気
努力値配分:HPは193まで振りSは最速あとはD
採用理由:テテフ受けで素早さの能力値以外が優秀
選出率は2位
交代読みで宿り木をうったり積んでくる読みで身代わりを張るプレイングをしてました。なぜ2ウエポンかといいますとジバコイル・アローラガラガラがキツイのとテテフを倒せるように2ウエポンにしました。あと宿り木の種をまいたあとに勝手に守る読みをしてくるので、とても楽に立ち回ることができました。あと宿り木の種外さなかったのでとても安心しました。生意気・慎重・穏やかの採用と特防に努力値に回したほうがよかったかもしれないが相手が素早さの努力値を削っているか素早さの下降補正のカグヤを採用や相手のやどまもみがカグヤの素早さが分からないため敢えて最速にしています。ミラーは一回しかなかったしあんまり意味がなかった。
カプ・ブルル
性格:慎重
努力値配分:HDぶっぱ
採用理由:フィールド変える要因とパーティ単位でキツイカプ・レヒレを倒せるようにするためです。
選出率は3位
グラスフィールドが強かった。裏にいるドヒドイデのサポートもできるところとウッドホーンと宿り木の種とグラスフィールドのコンボも強かったし使ってて楽しかったです。あと身代わりではなく自然の怒りの理由としては裏のポケモンに負担かけたいからです。相手も回復されるので意味なかったけど・・・
ドヒドイデ
性格:図太い
努力値配分:HBぶっぱ
採用理由:物理受けとバトン対策やオニゴーリ対策
選出率はダントツで1位
このルールで一番信頼している物理受けポケモン積んでくるポケモンに対して黒い霧で相手を絶望させるのが面白かったしグラスフィールド下の地震は全然入らなくてすごい耐久力でした。あと熱湯火傷が肝心な時に引いてくれたのでMVPです。
毒々よりもどくびしを採用した理由としては受けループはトンボルチェンがキツイので、トンボルチェンのポケモンに対しての回答です。撒いた後に毒を踏んで交代でターンを稼いでじっくり削る戦法を取りました。あとは採用理由の書いてある通りです。浮いているポケモンや毒無効ポケモンにはこの戦法は効かないので全くの無意味です。
でも火力がgmなのでやどまもみがカグヤに有効打がないので選出でテッカグヤ見たら速攻でドヒドイデの選出は切ります。無理だったら選出するときもありますが・・・
あとアローラガラガラの不一致骨ブーメランが受からなかったのでショックを受けました。
だって抜群だもの ゴスを
性格:陽気
努力値配分:HぶっぱSガブ抜きあとB
採用理由:テッカグヤやミミッキュの対策
選出率は5位
6世代の亡霊と化したファイアローでしたがこのルールではミミッキュが強いとか言っていたのでゴツメアローは刺さるんじゃないかなと思い採用しました。炎の体なのはこの環境にはやてのつばさが刺さらないので、炎の体にしました。しかし炎の体は1回しか活きませんでした。
アローより遅いポケモンを鬼火と羽休めでハメることができます。でもカプ・コケコとスカーフガブリアスが多かったので選出はできることが少なかったです。あと素早さの調整でカミツルギ抜きにするか迷いましたが、素のワルビアルの岩石封じ乱数で耐えたことと悪統一引いたときにヤミカラスにブレイブバード2回耐えたぐらいしかなくこの調整で活きたことは二回しかありませんでした。
性格:意地っ張り
努力値配分:ASぶっぱ
Z催眠後のデンジュモク対策とアローラガラガラ対策あと電気の一貫切り
選出率は4位
7世代でも強いガブリアスレートの守り神でも有名。
パーティ単位でキツイデンジュモクを倒すために考えたポケモンでワルビアルか迷いましたが毒づきや炎の牙覚えることや型が多いことを考えてガブリアスにしました。普通に強かったので、使い勝手が良かったです。ストーンエッジ採用しなかった理由としてはカグヤ以外の飛行ポケモンが見ないこととカプや鋼タイプのポケモンが多いという理由で考察段階でストーンエッジは採用しませんでした。
基本選出
ブルルドヒドイデカグヤ
見せあい画面でカプ・コケコいた場合だいたい初手にブルル投げて守るで様子を見て有利対面を作っています。見せあい画面でウツロイドがいたらカグヤを初手に投げていますこのパーティで一番勝率高い選出
あとの選出はだいたいが見せあい画面を見て決めていたので覚えてません
重いポケモン
- アローラガラガラガブが選出してないときは辛かったです。ドヒドイデで骨ブーメランを誘ってわざとテッカグヤをだしてフレドラをファイアローで受けて反動とゴツメダメを稼いでカグヤの地震圏内やドヒドイデの熱湯圏内に入れるっていうごまかしかたをしてました。
- 不意のZ技だいたい受からないので辛かったです。電気Zウツロイドでカグヤが飛んだ瞬間速攻で降参ボタンを押しました。
- ウツロイドやエンニュートハピナスの技は見た通りだいたい有効打がないので、ガブリアスやドヒドイデやテッカグヤでごまかしていました。
感想
雨パみないだろうなって思いましたが雨エースがゴルダックだったのが驚きました。(一回しか当たったことない)オニゴーリとバトン展開は当たらなかったのがとてもよかったです。うわさは聞いてましたがドヒドイデとカプ・ブルルコンビがとても強かったし使い勝手がよかったです。あとパーティ用意するのにギリギリだったので、間に合ってよかったです。あと受けループ特有の試合消化が長いので、低レート外国人が当たると負けが分かっていても諦めてくれないので、最後までやらされるハメになります。(ジョウトオープンで学んだこと)TODがないおかげで相手が勝手に降参してくれたりや相手が切断してくるので楽にレートを上げることができました。
反省
ウツロイド・エンニュートを考慮に入れてなかったこと
アローラガラガラをナメてたこと
Z技を考慮してなかったこと
負けに繋がる選出ミスやプレイングミスが多かったこと
成績:最高・最終1708
1700で止めた理由としては自己満足とこの大会で有名なプレイヤーが潜っている人が少なかったこととこの構築で1800行く自信が失っただけです。
上位の人の精神力や長くやれる集中力を見習いたいです。
バンク解禁後に開催されたインターネット大会だから参加人数が少ない理由としてはしょうがないかなと思っています。
この長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。