【スパイクチャレンジ使用構築】ウーラオスサンダーガルドマンムー
どうもお久しぶりです。ゴッスンです。
ランクマッチに対してのモチベは0で精神的に病んでいましたがその矢先に公式が発表されたスパイクチャレンジっていう大会でした。
このルール調べたらダイマ禁止だったので最初は乗り気ではなかったが軽い気持ちで参加しました。
- 簡単なルール説明
ダイマックス禁止シングルバトル
- コンセプト
攻めと受けの両立。
どんなポケモンが来ても柔軟に対応できるように選出。
無理なポケモンは諦める。
- 構築の経緯
このルールは使えるポケモンが多すぎるため考えれば考えるほど頭抱えるほど難しいルールだなって思いました。
まずスパイクチャレンジの仲間大会で使用ポケモンランキングのなかでゴリランダーやウオノラゴンやガラルヒヒダルマによる上から高火力技でイージーウィンされないことを意識しました。
当初はタチフサグマ入れたいとかカビムドー(ステロ撒いてからの欠伸ループするヤツ)とか受けループとかポリドヒドとかナットサンダーとか鉢巻ゴリランダーでイージーウィンしてぇとかガラルヒヒダルマ入れたいとかを考えましたがなんかしっくりこなかったのでボツにしました。脳内で作った構築案は10個くらい。
受け構築考えたうえで思ったことは今作は受け構築に絶対出てくるグライオンっていうポケモンがいないのでギルガルドが辛そうだと考え
ギルガルドを採用しました。当初は襷両刀型で採用しようと思いましたがとあるyoutubeの動画にあるサムネが最終1位ギルガルドとかあったので、動画見てこの型をパクりました。ついでにサンダーの型もパクって採用。
ダルマとウオノラゴンを上からシバける点でスカーフ連撃ウーラオスを採用しましたがあまりいなかったので、日本語ロムは鉢巻一撃ウーラオス使っていました。
当初ガブリアス入れる予定でしたがサンダー対策が甘かったのでマンムーを採用しました。
英語ロムではミミッキュ・カイリュー・ドラパルト・ガブリアスに強いポリゴン2入れてましたがお荷物だったので日本語ロムではウーラオス・サンダーに強いニンフィアを入れました。
当初はドヒドイデ入れようかなって思いましたが、ブリザポスやカバドリュの対策が甘いなと考え欠伸ループを遮断出来て起点回避ができる火炎玉ミロカロスを採用しました。
どっかのゲーマーお嬢様の助言ではミミッキュやエースバーン使ったら勝てるって聞いてましたが使う気はありませんでした。
- 個体紹介
英語ロムは連撃ウーラオス使っていましたが受け構築に弱くてあまり出しませんでした。特に1600後半以降。
しかし上からスカーフ持ちじゃないエースバーンやウオノラゴン殴れる点は良かった。
冷凍パンチが活きた試合が2回あったので採用して良かった。
連撃ウーラオスミラーあった時は相手のウーラオスの性格が陽気で負けた以外は問題ありませんでした。
日本語ロムは一撃ウーラオスを使ってました。火力えぐくてやみつきになりました。ミミッキュを上からシバきたいので陽気。
こいつで選出の2.5匹分持っていきました。暗黒強打打ってるだけで終わる試合も多々ありました。
英語ロムは↑の構成を使ってました。
連撃ウーラオスとゴリランダーのダメージを稼ぎたいためゴツゴツメットを採用。
ローブシン対策で暴風採用してましたが、ローブシン来なかったしそもそもこの技は信用できないのであまり使ってませんでした。
プレッシャーか静電気か悩みましたが静電気にして良かった。
ウオノラゴンの鰓噛みや一撃ウーラオスの暗黒強打ミリ耐えすることがあったのでやべぇポケモンだなって思いました。珠エースバーンの火炎ボール確定3発にして欲しいっていう贅沢な考えもしていました。
過労死するくらいめちゃくちゃ活躍しました。
電気技の枠ボルチェンだけにしたせいでサンダーミラーほとんど負けました。
日本語ロムでは暴風の枠を放電で使ってましたがあまり使わなかった。
潜る前は蜻蛉返りかボルチェンにするか悩みましたがボルチェンにして正解でした。
今作では暴風外す以外は一番信頼できるポケモン
サンダー対策で採用。しかし突破されたので対策にならなかった。なんなんだよこのポケモン。
普通の襷マンムーナットレイに奇襲攻撃かけたかったので馬鹿力を採用。英語ロムは機能しましたが日本語ロムは機能しませんでした。
氷柱針は2回当たったが多かったので自分の運の悪さが出ていた。5回当たったのメッセージが出たの見たことない。
なぜか実数値表記がブレード状態なのはご勘弁。いじり方知らないので教えてください。
受け構築対策採用。しかしTODで負けになるので早く崩すことを意識。
受け構築使ってる人あまりアイアンヘッドを考慮していない人が多かったので簡単に崩せた。
ラキムドーの受けループは完封出来て面白かった()
ほとんどギルガルドでTODしていた。自分はあまり長期戦は好みではないが今大会はTOD覚悟で臨んでました。
冷静にしたせいでピクシーに上からトリックと月の光された。なぜかこの試合は勝てた。
今作は弱体化とかで騒いでましたがめちゃくちゃ強かったです。レート1600帯は一番選出していて活躍していました。
英語ロムは↑の配分で使ってました。
日本語ロムの配分:H164/B244/S100
カバドリュ対策で採用。カバドリュあまり見ませんが万が一のブリザポス対策も考えて採用して良かった。凍える風は後続のポケモンに任せる役割で使ってました。
エースバーン受けはこいつに任せてました。
熱湯の火傷率は低かった。
日本語ロムはHBぶっぱ個体と勘違いしてへんな配分で使ってましたが凍える風でガブリアスを抜けたのはデカかった。
とりあえず入れとけば強いポケモン。
英語ロムはポリゴン2を使ってましたがカイリューやミミッキュやガブリアス意識でHBベースにしたせいか弱点保険の特殊ドラパルトに負けた以来一度も選出しませんでした。それにほかのポケモンで任せられるので意味なかった。
日本語ロムはニンフィア使ってました。今まではニンフィアはあまり信用してなかったけど、キャスで使ってる人を見てこれならサンダーやウーラオスに勝てて上位を目指せると確信し採用しました。
配分はなんらかの技を耐えればいっかと何らかのポケモン抜ければいっか感覚で配分は適当です。マネしないでください。
電光石火あまり考慮されないので決まる試合が多かった。
食べ残しはギルガルドにとられたので一撃ウーラオスのサイクル2,3回くらい受けられるオボンの実で採用。
結果選出したら思うより勝てて良かった。ポリ2の時はエルフーンと雨パが辛かったので特に対雨パに対しては強く出れた。身代わりっていう技は一度も使いませんでした。
- 重いポケモン
サンダー
ウーラオス
パッチラゴン特に砂掻き
レジエレキ
ストリンダー
珠エースバーン
- 最後に
ここまで見てくれた方ありがとうございました。
最初は不安な気持ちいっぱいでしたがやってみたらふつう面白かったので良かったですがまたまたレート1700で止めるという結果になりました。しかし今作初めて2ロムで1700乗せられたのは個人的に嬉しい。
当たり前なことですが今大会はスマホかパソコンのメモ帳で相手が使った技のPPを数えてました。
日本語ロムは大会終わるまであと4時間くらいで1500くらいから潜り始めて3連敗した時はもう終わりかなって思いました。特にストリンダーにボコられた時が一番精神的に来ましたが諦めずに対戦してあと30分くらいでレート1700乗せて終わったのがとても悔しかったです。もっとやりたかった。レート1400相手に2回TODさせたことが痛かった。
英語ロムはTODやった試合全部負けました。
ダイマックスあるとダイマ択が生まれて沼プレイングで負けることがあり構築ではダイマ固めまくる構築作っていたのでダイマックスが無いってこんなにもストレスがなくできることが知れて良かったです。あと釣り交換決めまくってとても気持ちよかった。
もう多分それ以降の公式大会やランクマに関しては目標レートを目指すことはほぼ諦めている状態です。
ネズさんがダイマックスが嫌いな気持ちが正直理解できます。(ストーリー読み飛ばす勢)
ダイマックスの使い方分らんしポケモンの型が多くて分かりません。あとランクマのシーズン1か月は自分的には過酷であっていない内容です。
何かあったらtwitterでおねがいします。
@Gosunpoke_15
- 結果
TN:Pixiefighter 最高・最終レート1712
21勝7敗
TN:イチゴ 最高・最終レート1715
20勝6敗
ダリフラに出てくるキャラからとりました。(今更)